名所・旧跡F将来は水族館も併設。 『ジャイアンツタウン スタジアム』


 2025年、南山開発の目玉施設である『ジャイアンツタウン スタジアム』が開業し、周辺道路も完成しました。
2027年には日本初の試みとなる水族館も併設されるそうです。


「京王よみうりランド駅」「稲城駅」どちらからも徒歩15分。

ランド駅からは直前に三百数十段の階段がありますが、『巨人への道』の階段(二百数十段)に比べると段差も低く、歩幅も一定でこちらの方が息も上がらず歩き易く感じました。

上から見ると結構な高低差です。
 上りきるとスタジアムは目の前にありますが、横断歩道がありません。左右の横断歩道までかなりの距離がありますが、良い子はちゃんと迂回しましょう。

  
 スタジアムの階段上ると目の前にグラウンドが現れます。
昔の球場とはかなりイメージが違い、ファウルゾーンがすごく狭い為ダイアモンドがすぐ目の前に広がります。 観覧席も4列しかありませんので、後ろの席からでもかなりな臨場感。
座席も近代的で、横幅も足元も広大です。 ずらして配置されていますのでとても見やすい。

  
 2階席と3階席の様子。 2階席と言ってもダッグアウトの上の高さですので、古い球場の1階席とあまり変わらない感じです。 
3階席も遠くなく、1塁手やコーチャーが間近に見えます。 各選手の動きが良く見えますので、ゲームを楽しむには最適な席かもしれませんね。

  
 1塁、3塁の近くにはエキサイトシートも設けられています。
球場内には外周を回れるコンコースが設置されていますが、そこから1塁側ブルペンがのぞけるようになっています。

  
 ライト側外野席は立見席になっており、フェンス際にカウンタースタンドが設置してあります。

  
レフト側は芝生席。 グラウンドに使われている人工芝かと思ったら天然芝でした。
外野席後ろ側には球場を1周できるコンコースが。 試合やイベントのない日は球場が解放され、ここをランニングしたり出来るそうです。

  
三塁側エキサイトシートです。 最前席は目の前に選手が見えますが、野球自体はちょっと見にくい感じですね。 かといって後席に座ると頭がネットから出てしまいますので、ファールボールが怖いですね。ヘルメット着用が義務付けられています。レンタルしてくれるみたいですね。
ここからはダッグアウトが間近に見えます。

  
入口階段上がってすぐ右側にドムドムバーカーがありました。
試合がない日も営業しているようです。

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